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誰でもわかる!資産運用って一体なに!?現役金融マンが解説

2022年2月8日

この記事は以下のような人におすすめ!
・資産運用とは?
・資産運用ってなにをすればいいの?
資産運用するならいつから?

こんな悩みを解決できる記事を用意しました。

本記事を読み終えることで、資産運用とはなんなのかという疑問が綺麗さっぱり無くなります!


私は現在金融機関で働いており、一般の方々よりも多くのお金持ちとお会いし、お話をする機会があります。その中で気づいたことが、お金持ちほど資産運用について詳しいし、実際に運用を行っているということです。本記事を読むあなたにも資産運用について知ってほしく、本記事を書きました。

 

それでは早速まいりましょう!

資産運用とは?

資産運用とは預貯金などの資産を株式や債券、不動産などに投資して働かせる(増やす)ことです。
資産を全て預貯金だけにしておくことも運用とは言えますが、預貯金の利息(0.002%)では仮に100万円置いていても年間で20円(税引前)しかお金は増えません。これでは充分にお金を働かせていないですよね。
ですので、資産運用とは預貯金などをそのままにしておくのではなく、株式や債券、不動産などに投資をして働かせる(増やす)ことをいいます。

資産運用ってなにをすればいいの?


資産運用をするなら投資信託で運用することがオススメです。
個別の株式だと毎日大きく変化する株価に一喜一憂してしまいます。債券だと基本的には満期を迎えるまで現金化が難しいです。不動産投資は元手の大きな資金と知識が必要で、初心者にはハードルが高いです。
投資信託は複数の株式をパッケージングしたもの、複数の不動産に間接的に投資できるもの、債券と株式がバランスよくパッケージングされたものなど、あなたの受け入れられるリスクに見合うものが見つかりやすいです。また、毎月積立型の投資信託なら少額から始めることが可能なので、初心者でも気軽に資産運用をすることが出来ます
以上の理由から資産運用をするならまず投資信託で運用することをオススメします。

資産運用するならいつから?


資産運用するなら今、この瞬間から始めてください。
なぜなら資産運用にとって時間は最強の味方だからです。資産運用には複利の力というものが存在します。
例えば年間の投資リターンを10%、100万円を10年間運用した場合
・毎年利息を受け取る(単利)場合の10年後の資産価格=200万円
・毎年利息を受け取らず元本に再投資した(複利)場合の10年後の資産価格=約259万円
なんと、複利のおかげで約59万円もの差が生まれます。
上の例のように、複利は時間をかければかけるほど効果が大きくなっていきます
複利の力を最大限利用するために、今、この瞬間から資産運用を始めてください。

まとめ

最後に、ご紹介した内容をおさらいしていきましょう。

資産運用とは預貯金などの資産を株式や債券、不動産などに投資して働かせる(増やす)こと
・資産運用をするなら投資信託で運用することがオススメ
・資産運用するなら今、この瞬間から始めてください

本記事で解説した内容をしっかり覚えておくことで、資産運用とはなんなのかという疑問を解決することができます
今回紹介した投資信託のデメリット部分も理解することで、あなたに最適な資産運用ができると思いますので、「デメリットってあるの?投資信託のデメリットを現役金融マンが解説」で確認してみて下さい。
最後まで読了頂き、ありがとうございました。